ウェブサービスの設計手順
ウェブサービスの開発プロセスについて
- 要件定義
ワイヤーフレーム設計
各ページのURLの設計
⇕
- 設計
DB設計
⇕
- 市場調査(アイデアニーズ検証)
設計後に実施は出来るだけお金をかけずにハイスピードで行う。
市場調査によりユーザーへのニーズなどをくみ取り、プロダクトに活かす。
重要なポイントとしては市場価値のない不要なサービス、ユーザーがいないサービスを作っても意味がないので、この点はフィードバックを行い、設計やワイヤーフレームに落とし込んでいくことが必要である。
- 開発
実際にプログラミングを行う
- テスト
ベータ版リリース
オフライン環境などでユーザーに利用してもらい感想を聞く
- リリース
オンライン上でサービスを提供する
- 機能追加と改善
使用したユーザーからのフィードバックや機能の強化を随時行う。
アプリの開発について
アプリ開発はOSによって異なり、iphoneに対応するOSの開発はMacが必要不可欠になる。アンドロイド向けアプリはJavaで動き、ウェブサービスの設計がJavaであればそのままアプリ開発にも応用が可能である。この点はPHPでの作成を行うと二度手間になってしまう可能性があるので注意が必要だ。
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