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日本人はなぜ定年後に投資を行うのか

「日本人はなぜ定年後に投資を行うのか」

 

日本人はなぜ定年後に投資を行うのだろうか。私には分からない。将来が不安、退職金が入りそれを運用に回そうと思った、何となくなど理由は様々だろう。

 

定年後に投資を行う人は一定数いる。

実際に私が証券会社で働いていた当時、退職金で投資を始めるという方もいらしゃった

 

しかし、そのような人は投資、経済、資産運用のイロハについて何も知らない人が多数だ。

 

結果どうなるのかというと

証券会社の営業マンの言われるがままに金融商品を購入、銀行員の言われるがままに金融商品を買ってしまい、後から見ると損をしてしまう。

 

 

投資をし始めた人はなぜ損をしてしまうのか

証券会社や銀行員の勧めで投資を始めてしまう人は恐らくほぼ100パーセントの確率で損をするだろう。何故なら証券会社や銀行で働いている販売員は実際に投資や資産運用の経験がなく、ノルマもあるため上司から言われた、会社で売らなければいけない商品を販売している。いつも売っている商品を「今が買い時です」、「このタイミングがチャンスなんです」と勧めてくるのだ。

投資をしたことがない初心者の方はそのような人の話を鵜呑みにしてはいけない。投資は自己判断で、自分の判断で行うべきだ。そのために新聞を読むなど自分で情報を集めていく必要がある。

投資を行うのであれば高齢者は知っておくべきことがもう1つある。それは投資をする際にはスマートフォンやパソコンなどの操作が必要になることを肝に銘じておくべきだ。高齢者は判断力が弱っている場合があり、投資はスポーツのようなもので瞬間の判断力を要求される。スマートフォンやパソコンの操作も必要になってくる。それを今までしたことがない人がしたところで利益が取れるのだろうか。私は思わない。

 

投資に必要な物

投資するのであれば勉強をしましょう。新聞を読んでも良い、インターネットで会社の事を調べるのでもよい。とにかく経済の勉強が必要だ。

 

アクセス数が多ければ続きを書こうと思います。。

 

 

 

 

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