ipadが買えないなら中華性のタブレットを買えばいいじゃない
「Vankyo S10 タブレット 10.1インチ」を紹介しなければいけない
商品詳細
商品重量 :490 g
カラー :ブラック
画面サイズ:10 インチバッテリー容量:6000mah
解像度 :1280*800
ディスプレイ最大解像度 :720p HD Ready pixels
CPUブランド :Quad-Core Cortex A7
CPUタイプ :Tablet Processor
CPU速度 :1.30 GHz
プロセッサ数: 4
RAM容量 :2 GB
メモリタイプ :DDR3 SDRAM
HDD容量 :32 GB
通信形式 :Wi-Fi, GPS
前方カメラ解像度 2 megapixels
OS Android
商品レビュー
タブレットと言えばipad。サクサク動くし満足度も高い。しかしコストがという方には中華製のこちらのタブレットだ。HUAWEIなどが有名だがこちらも負けてはいないだろう。HUAWEI製品よりも少し値段が安く性能は抑えられているように感じている商品だ。しかしS10に特別に備わっている機能等はなく至ってどこにでもあるようなタブレットであった。特徴的といばデザインだろう。
画面デザインは一般的なタブレットである。
質感はマッドでシリコン製なのか少し柔らかい。手から滑って落ちる心配はなさそうだ。 サイドのデザインは少し丸みを帯びた三角形となっており美しい。
アンドロイドタブレットなのでmicroSDカードスロット(別売り)を搭載することで容量を128GBまで増やすことができる。 電子書籍などは大量に保存できるだろう。
しかしSDカードは内蔵するタイプではなくむき出し。交換は楽だが持ち歩いている途中でどこかに行ってしまわないか不安である。
再度には音量調整ボタンと電源ボタン(電源ボタンは少し出っ張っている)
電源ボタンの形はかなり特徴的だ。
イヤホンジャックは反対側に設置されている
スピーカーは下部に2つあり通知音や音楽を流すことが可能であったが、聞こえてくる音には厚みがなかった。こちらはワイヤレスイヤホンやイヤホンの使用をおすすめしたい。
カメラ性能については画質は画像の通りだ。ダブレットなのでカメラ機能はあまり使用しないのではないか。
画質も値段相応と言ったところか。10インチでこの価格と画質なら悪くないのかもしれないが普段iphoneやipadを使用しているユーザは動作のもっそりは覚悟してくれ。
「読書モード」というユニークな名前の設定があるが、つまりはiphoneでいうおやすみモードのようなもので視力保護機能だった。
本体は490gと軽く、長時間持っていても付かれなさそうだ。
動画や電子書籍の閲覧には良いかもしれない。
1番の問題は動作はもっそりしている。左右へのスワイプから動きの遅さが目立ってしまった。価格帯からしてもしょうがないのかもしれないがオンラインゲームでこのスピード感は致命的だろう。他のユーザーから瞬殺されてしまうレベルだ。Youtube程度なら問題ないと思うが操作性のもっさり具合は覚悟しなければいけない。
「あなたはipadを買いますか?アンドロイドタブレットを買いますか?」
私は両方買います!!!
付属品紹介
説明書はもちろん日本語だ
付属品
本体
充電アダプター
Micro USBケーブル(Type Cではない)
日本語説明書