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中華イヤホン  KBEAR KS1レビューしてみた。

「KBEAR KS1 」重低音の有線イヤホン
 

 

 

 

中華イヤホンらしい高音と低音が強調されているもドンシャリサウンドが特徴的なイヤホン

 
 KBEAR KS1は特徴的な低サウンドが強く出ますが、鳴らしていくとバランスの良い中低域寄りのドンシャリ傾向に変化していきます。特徴的なドンシャリサウンドを体験できる中華イヤホンです。

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 本体は白を基調としてた高級感のあるデザインとなっており、ナノコーティングにより上質な質感がある。ステム部分はハイエンド機器でも使用されるような金属製となっている。

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 パッケージデザインは今までのシリーズ同様のシンプルなものとなっています。

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ナノコーティング

 高い防水性能を期待できるナノコーティングが施されており、光沢性があります。

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 アジア人の耳にフィットしやすい構造となっているので防音性も上がっているが、耳の形に合う合わないにより効果は影響してきそうです。

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ケーブル

 中華イヤホンらしくケーブルはリケーブル可能な2Pin仕様となっているので、断線してしまったり、音が気に入らない場合は交換することで好みの音に近づけることができます。

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 マイク付きの有無も選択することが可能となっているので、ゲーム時もハンズフリーで通話を楽しみたいのであればマイク付きイヤホンをオススメします。

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 重量

装着時の重量感などはなく、耳にもフィットしやすい。 

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  ケーブルには絡まり防止の留め具などは付いていない。

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総括

  •  リケーブルに対応している「KBEAR KS1」イヤホンは1DDのドライバーのみを搭載している。徹底的なコストカットにより、千円台で購入することが出来るハイブリッド型イヤホンとなっています。
 
  •  音の解像度を重視するより、楽器やボーカル同士のバランスを重視して聞きたいイヤホンのように感じました。本体のカラーは高級感があり特徴的ですが、デザインやリケーブル可能な点などはよくある中華イヤホンという印象を受けました。
 
 

付属品

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KBEAR KS1本体
イヤーピース(S/M/L)
ケーブル(2Pin仕様)
取扱い説明書
 

 

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