コスパのバランスが取れたお手頃ワイヤレスイヤホン
ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホンを試してみたい
そう思っている人にまず勧めたいイヤホンがこれだ。
「SURIA ワイヤレスイヤホン T-12」で手軽にノイズキャンセリング機能を楽しむことが出来るだろう。
簡単なペアリング手順
このイヤホンの特色として先ず挙げられるのが、ペヤリング、接続が簡単に行える事だ。箱を開けると写真のように、イヤホンを入れるケースが入っている。
ケースデザインはApple製品よりSONY製品に近いという印象を受けた。
これを取り出して蓋を開けるだけでペアリングを始める事ができる。後は他のイヤホンと同様にスマホ等からペアリングを行えば使用可能になる。
電源ボタン長押し等の操作が必要ないため、箱を開けてから使い始めるまで1分とかからない。接続端子も今流行りのUSB Type-Cに対応している。
ノイズキャンセリングと外音取り込み
このイヤホンにはノイズキャンセリングと外音取り込み機能がある。
実際に使って見たところ、ノイズキャンセリング機能は、1万円以上の高級イヤホン程ではないが外の騒音をしっかりと軽減してくれた。十分に効果を実感出来る価格相応の強さを見せてくれた。
しかしながら、外音取り込み機能はあまり効果を実感する事が出来なかった。
このイヤホンにはモノラルモードが有ったので結局、外の音を聞きたいときはモノラルモードで使用していた。
レビュー
良い点
- 起動から接続までが早い
- 価格相応の十分きれいな音質
- モノラルモードがあり、ニッチな使い方も出来る
良くない点
- 外音取り込み機能はあまり機能しない
- 音量調節がイヤホンから出来ない
- システム音声は好みが分かれそう
総括
幾つか欲しい機能等が有ったが、6千円という販売価格を考えると非常に良くまとまった製品である。
これからワイヤレスイヤホンに手を出してみたいという人、同価格帯のイヤホンを常用している人に特におすすめ出来るイヤホンだ。
キャンプ時や日常使いもOK エコな生活が出来るソーラーパネル
ROCKPALSの100Wソーラーパネル 10種類変換プラグ付き
災害時やキャンプで役に立つソーラーパネルの紹介だ。
ROCKPALS ソーラーパネルは還元率が高く、使い勝手が良いので日常生活でも使用できる。煩わしい操作もなく設置すればすぐに充電が開始されるのが魅力だ。
それでは具体的な仕様方法を見ていこう！
持ち運びに便利な取っ手が付いており、ナイロン製の素材なので汚れもすぐに取れそうだ。
使用方法
使用方法は非常に簡単で設置して、ケーブルを繋ぐだけである。
接続方法
接続は後ろにポケットが付いており、そこにケーブルを接続するだけ。
接続ポート
5種類サイズのコネクタも付属しているのでほとんどのソーラー発電機に対応しており、他メーカーのポータブル電源の充電も可能なのが嬉しいところだ。
スタンド付き
ソーラーパネルをたてかける自立スタンドも付属されているので平地での利用や角度の調整も可能だ。
還元効率
レビュー
本体は折り畳み時約44cm×37cm×5.5cm、展開時約173cm×44cmと魂魄とで持ち運びやすく、写真のように展開時は約ベンチ1つ分の大きさです。
suaoki ソーラーパネルの同スペックと比較すると1000円ほど高いが、こちらには防水機能が付いており、急な雨でも安心できるのがメリットだ。
ソーラーパネルを利用した発電は騒音もなく、コストもかけずに太陽光から電力を供給できるのでメリットが大きい。何よりも日本は地震大国なので地震が起き、電気が遮断されたとなったときに活躍してくれることは間違いなしだろう。普段使いも可能なので屋根に設置したり、ベランダにガラビナを使用して吊るすなど様々な設置が可能だ！！！
付属品
プラネタリウムやパーティーに最適なプロジェクター式スマート家電
AlexaやGoogle home、スマートフォンで制御できるスマートスタープロジェクター
専用のアプリやAlexa、Google homeで様々な設定が可能なスマート家電タイプのプロジェクターライトの紹介だ。
子供のクリスマスパーティーやハロウィンパーテイー、部屋の雰囲気を変えたいなど様々な用途で利用が可能となっている。
このプロジェクター型スマート家電を使用することで
部屋の中を幻想的な空間にすることが出来る。
操作方法
操作方法は簡単でタッチ式である。電源ボタンを押せば直ぐにライトが付く。
８つ点灯モードに変更が可能で、1600万種類の色を楽しむことができる。
切り替え方法
光の変更は専用アプリかタッチ操作で可能だ。
専用アプリとタッチ操作の切り替えはこちらのスイッチから可能
専用アプリインストール
専用のアプリをインストールすることでスマート家電として利用することが可能になる。このアプリをダウンロードすることでスマホから操作が可能となる。
アプリストアからダウンロードが可能だ。
デバイスの追加を押す
照明(BLE+Wi-Fi)ボタンを押す。
ここでペアリング設定を行うために、家電本体の電源ボタンのオンオフを3回繰り返す。これでペアリングが開始される。
ペアリング後は問題なく接続された。
ペアリングが完了するとこのような画面が表示される。この画面を操作することでライトの明るさや色、電源を入れたい時間などを設定することが出来る。タイマー機能やスケジュール機能もあるので決まった日の決まった時間に自動的に電源を入れられる。
例えば緑にしたい場合
スマホを操作することで自由に色を変えることが出来る。
紫にしたい場合もタッチすれば自動で色が変わる。
アプリを使用すれば
幻想的な空間を気軽に作ることが出来る。また、アプリ制御だけでなく音声や音楽にも合わせて自動的に切り替えが可能だ。
AmazonアレクサやGoogleアシスタントと連携して、話しかけるだけで星空を作ることが出来る。話しかけるだけで部屋の壁や天井に星空が映し出され、幻想的でロマンチックな雰囲気を楽しめます。 .
星や月のオンオフも調整可能なので是非とも試してみて下さい。
※アプリでの操作にはWi-Fi環境が必要なので注意。タッチ操作も可能なのでWi-Fiがなくても操作は可能だ。またバッテリー式ではないので充電しながら使用する必要がある。
現代社会で疲れた若者や社会人にも是非とも購入して欲しい。
幻想的な空間と音楽に合わせて変化するライトによって癒されること間違いなしだ。
GOKKO AUDIO アンプ シミュレーター3選
GOKKO AUDIO アンプ シミュレーター
GOKKO AUDIO アンプ シミュレーター
アンプ シミュレーターとは
今回はGOKKO AUDIOのアンプシミュレーター3つをレビューしたいと思います。
各アンプシミュレーターの音の確認はこちらからどうぞ
特徴としては、他のアンプシミュレーターと違いないが、特徴的な点としてはVoiceというノブが設置されており、これはToneと同じである。
これら3つのアンプシミュレーターはイコライザー としても活用することができ、他のアンプシミュレーターと比較しても価格帯は低く、アンプを買うより経済的で場所も取らないだろう。価格や手軽さでビンテージサウンドを楽しみたいという方に向いている商品ではないだろうか。
GOKKO AUDIO ブリティッシュ サウンド Vox AC30 アンプのサウンド ACBOX GK-35
厚みのあるオーバードライブサウンドが特徴。Voiceというノブからは音のトーンの調整を行うことができる。
Vox AC30アンプのサウンドに基づいており、クラシックなブリティッシュロックサウンドが特徴です。少し暖かみのあるクリーンなサウンドを重視するプレイヤーに最適のエフェクターです。
GOKKO AUDIO ブリティッシュロックサウンド PLEXIBOX GK-36
PLEXIBOX GK-36
ミッドレンジが特徴的なMarshallサウンドを体験できるアンプシミュレーターだ。イコライザーとしても十分活躍してくれます。
Tech21 Britishをベースに設計されており、初期のマーシャルアンプからJCM 800まで音を再現して設計されており、様々なオーバードライブスタイルを提供してくれます。
独特なマーシャルミッドレンジパワーを体験できます。アンプの前に置いたり、録音時でも活躍してくれます。
GOKKO AUDIO Vintage Box American Sound GK-33 フェンダーアンプ
Box American Sound GK-33
Fender 57 Deluxeアンプをモデルとしているこちらのシミュレーターは、手ごろな価格でクランチサウンドからオーバードライブまでの音を出すことが出来ます。
クリーンなフェンダーからオーバードライブの音をDriveを調整することで出すことが出来ます。
GOKKO AUDIO ディストーション ブースター エフェクター GK-41 SONICFIRE PLUS レビュー
GOKKO AUDIO ディストーション ブースター GK-41 SONICFIRE PLUS
このディストーションはクリーンブースターとしての活用も可能である。
4つのノブと2つのフットスイッチにより音のコントロール
- LEVEL
エフェクターの全体的な音量レベルを調整する。 必要に応じて設定して、クリーン（バイパス）レベルとディストーション（エンゲージ）レベルのバランス調整。
- GAIN
ディストーションの量を調整する。ロー設定（反時計回り）では、ドライブトーンが得られ、時計回りに回転すると、飽和度、高調波、サステインを増加します。
- TONE
エフェクターのボイシングの高周波数を調整します。それはハイカットフィルターで、最高の設定（時計回りいっぱい）で全帯域幅であり、反時計回りにスイープすると高音が下がります。設定によりSONICFIREトーンを明るいカッティングや太いトーンにまで微調整が可能だ。
- BOOST
0から+ 20dBまでの調整可能なブースト機能である。クリーンブーストで、ブーストノブで0〜+20 dbのブーストレベルの調整ができます。ソロ時やポイントで太い音を出したい時に役立ちます。
つまり
ロックサウンド
ハードロック
メタル
ソロ
エフェクター本体
付属品
接続アダプター
NoCode プログラミング不要で簡単なアプリ作成が可能なウェブサービス
NoCode プログラミング不要で誰でもアプリが作成できるサービス
プログラミングやコーディングが不要でプロトタイプや簡単なアプリの作成が可能なGlideというサービスの紹介だ。
このウェブサービスは、Googleのスプレッドシートを操作するだけでアンドロイド/IOS対応のアプリの作成が可能となる。
作成方法
作成方法は非常に簡単でこのようにグーグルのスプレッドシートを作成する。
レイアウト調整
あとはマウスでクリックしてレイアウトの調整を行えば、簡単にスマホで確認できるアプリの完成だ。
項目を追加したり、文字のフォント調整を行えば完成
テンプレート
テンプレートも存在しており、レイアウトの調整なども不要である。本当に簡単にアプリが作成出来てしまった。
作成に向いているアプリ
スプレッドシート操作がメインなので、辞書やリストのようなアプリ作成に適したサービスとなっている。簡単な計算式を入れれば計算なども自動で行ってくれるが、どこかから数値を持ってきたりなどは出来ない。
また、問題点としては
表記が日本語に対応しておらず、英語を理解する必要がある。
英語が極端に苦手な人や何も読むことが出来ないという人には何をどうすればいいのか分からないかもしれない。
簡単なアプリやプロトタイプの作成には向いているので、スタートアップ時のプロトタイプアプリの作成はこのサービスを使っても良いのではないだろうか。
ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン「Apollo 11 FOGEEK」
Apollo 11 FOGEEKのノイズキャンセリング機能付きヘッドホン
目次
アクティブノイズキャンセル（ANC）機能
ノイズキャンセリング機能が付いており、調整はボタン一つで可能となっている。騒音抑制量は約-23~-25dBとなっており、ノイズキャンセリング付きヘッドホンとしては安価な価格帯である。
商品レビュー
ヘッドフォンは、専用のハードキャリングケースに収納されており、持ち運びには心配いらないだろう。
本体重量は約230g。
デザイン
ヘッドバンド
ヘッドバンド部分には厚いパッドが付いている頭への負担を減らしてくれる。通常のヘッドバンドより硬めな印象を受けた。レザーはフェイクレザー。
ペアリング方法
ペアリングは特徴的で、電源OFFの状態で電源ボタンを5秒長押しでペアリング設定が可能だ。
操作性
操作ボタンは全て右側に付いており、有線接続プラグも右側に設置されており、バッテリーがなくなってもケーブルを使用して利用が可能だ。
再生・停止、音量調整や曲送り・曲戻しなど一般的なワイヤレスイヤホンヘッドホンと変わらなかった。操作ボタンを押すと直ぐに反応してくれるので操作性は高く、ストレスは感じなかった。
スライダー部分
まとめ
ヘッドホンタイプなのでイヤホンと比較すると音はクリアに聞こえる。
操作性は非常に高く、ストレスなく操作を行うことが出来る。また、宇宙を感じさせるデザインと頑丈な設計が魅力であり、デザインは間違いなく唯一無二だろう。
ただ、音についてはこもりは感じないが、音の厚みが少ないように感じる。ノイズキャンセリング機能付きヘッドホンとしては非常に安価であり、価格的な魅力を感じる。使用することで音はよりクリアに聞こえるが効果は限られているという印象を受けた。
付属品
3.5mmオーディオケーブル
USBケーブル
アダプター
収納ケース
日本語取扱説明書
予備部品
ウクレレで暑い夏を乗り切ろう
Horse 初心者向けウクレレ
ウクレレは初心者でも簡単に気軽に始めることが４弦のハワイの楽器です。
ギターと比べて小型で持ち運びも簡単なのでコロナでのおうち時間を有効的に使いましょう。
ウクレレの魅力は何と言っても安価でインテリアにもなり、音楽知識がなくても簡単に弾けることが魅力です
マホガニー素材
マホガニー素材が使用されており、暖かみのある優しい音を楽しめます。
入門セット
入門セットにふさわしいセット内容となっており、ストラップにピック、予備の弦、カポが付属されています。
※チューナーが付属されていないので別途で購入するかスマホアプリのダウンロードをオススメします。
ペグ
チューニングは上の表のように音を合わせる必要があります。
ボディ
ボディはツヤがあり、光沢があります。
商品レビュー
こちらは23インチタイプについてのウクレレであり、ミディアムサイズとなっている。
右：ウクレレ,左：ギター
ギターと比較すると大きさは一目瞭然です。ギターだと場所を取ってしまいますが、ウクレレであれば小さいので場所を取らず、持ち運びも簡単です。
スケールは約380mm、全長は約62cmです。
ある程度弾きやすい大きさがあるので音量のレベルとしても発表会などでの利用も可能です。
演奏性、音質を考えると初心者の入門用としては十分だと思います。
クリップチューナーは付属していないので、持っていない場合は別途用意すると音を合わせるのに便利です。
セットされているのがナイロン製の弦なので「ぽよよん」という音になりますが、弦を変えることで好みの音に変えることが出来るので、ガット弦などをおすすめしたいと思います。
ギターに挑戦する前にウクレレで経験値を積むというのもありだと思います。
付属品
コンサートウクレレ本体
ピック×3
コロナ疲れを少しでも癒してくれるアイウォーマー「GALOPAR」
2020年夏に発売されたGALOPAR アイウォーマー
このガジェットは目を温めたり、マッサージ機となったり、音楽の再生も可能にしてくれるガジェットだ。
目を温めると、まぶたの中にある脂腺（マイボーム腺）から脂が分泌されやすくなります。 この脂分が、眼球の表面で涙の上を覆うように膜を形成し、涙の蒸発を防ぐのでドライアイが改善するわけです。
寝る前に目を温め、血行を良くすることで「ドライアイの改善」「目の疲労軽減」「睡眠改善」など様々な効果が期待できる。
グラフェン加熱技術
柔軟性が高く、熱伝導性能が優れている「グラフェン」を使用することでスイッチ入れたら3秒ですぐ温まります。
5つのモード搭載
5つのモードがあり、エアー(空気圧マッサージ)、バイブレーション(振動マッサージ)、ホットマスク(温度調整)、ミュージック(音楽再生)をシチュエーションによって使い分けが可能だ！
- 総合モード：エアー+バイブレーション+ホットマスク+ミュージック
全ての機能を活用できるモード
- 活力モード：エアー+バイブレーション+ミュージック
携帯を使いすぎる疲れ目の方にオススメのモード！心地よい振動と熱でじんわり揉みほぐしてくれる。
- すっきりモード：エアー+ホットマスク+ミュージック
コンピュータを見るために長い間仕事の方にオススメのモード！
- 振動モード：エアー+ミュージック
長時間仕事する方にオススメのモード！振動と音楽を提供します。
- 睡眠モード：ホットマスク+ミュージック
睡眠前に使用がオススメのモード。音楽と熱でぐっすり睡眠できる。
音楽再生機能
商品レビュー
操作方法は非常に簡単で電源ボタンを押せば直ぐに起動してマッサージと加熱が開始される。
ボタンは3つしか付いておらず、
・Mボタン：電源ボタン/モード切替/音楽再生
・Iボタン：エア切り替え/曲戻し/音量を上げる
・℃ボタン：温度切り替え/曲送り/音量を下げる
と操作はシンプルで設定温度は38度か45度で調整が可能だ。
本体は折れ曲がる
生地には
感想として、蒸気でホットアイマスク×マッサージ機×スピーカーの3つを掛け合わせたガジェットで疲れ目の人にはオススメだ。
真夏に使用するには抵抗があるという方にもモードを変更することで、マッサージ機能だけを使ったり、振動機能、空気圧機能を活用したりと様々な使い方が可能なのが魅力だ。
夏にホットマスク機能(加熱)を使用するのであればクーラーや扇風機のある環境での使用をおすすめしたい。15分のタイマー機能付きとなっているので電源を消し忘れても安心して寝ることが出来る。
付属品
アイウォーマー本体
USB充電ケーブル
充電器
日本語取扱説明書
収納袋
USBケーブルで充電が可能となっている。
中国オーディオ機器メーカー dyplay ANC-Shield Pro完全レビュー ｜ ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
「dyplay ANC-Shield Pro 完全ワイヤレスイヤホン 」
ノイズキャンセリング機能に定評があるdyplayを紹介したい。
目次
dyplay
Meloaudio (dyplay)はイヤホン・ヘッドホン、ギター周辺機器、ブルートゥーススピーカー、Midi関連機器そして楽器ケーブルなどを扱うオーディオ専門メーカーです。
独自の研究・開発部門があり、アクティブノイズキャンセリング（ANC）技術を中心に日々研究を励んでいます。すぺてのパラメータなどを自分で調整、ほかの大手メーカーに負けないANC機能をもってます。
Meloaudio (Dyplay)は、北京群力天成ネットワーク技術有限公司という科学技術企業のオーディオブランドであり、プロオーディオ市場向けのMeloAudioブランド、消費オーディオ市場向けのdyplayブランドとして展開している中国系のオーディオ機器企業のようだ。
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング
ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能により、フロントおよびリアのフィードバックマイクを通してノイズを正確に除去します。フィードフォワードマイクは外部環境ノイズを収集してそれを打ち消し、フィードバックマイクは外耳道の残留ノイズとフィードバック抑制を検出し、騒音低減は-28dB~30dbの騒音を低減してくれます。
ノイズキャンセリング機能は、周りの音と逆の波長を出すことで文字通り音を消す機能です。
9.2mm高品質ドライバー
複合ダイアフラムムービングコイルユニットを採用しており、周波数応答の全体的な滑らかさ、低周波数密度、低周波数ダイビング、中間周波数バランス、およびより高い忠実度を備えている。どの音域もクリアな高音質でバランスが良い設計となっている。
商品レビュー
デザイン
ケースや本体の質感はマットで指紋が付きにくい。
イヤホン本体はイヤーピースがオレンジとサイバーなデザインとなっている。
正面には
充電時はイヤホン本体のライトが点滅する。
正面にはバッテリー残量を示すインジケーターが。
重量
ケース含めた重さは約50gと軽量
イヤホン本体も約5gと非常に軽量であり、他のブログレビューでは「重い」などという感想があるが、ANC対応のノイズキャンセリング機能とバッテリー容量を加味すると非常に軽量である。
接続ポート
流行のType-Cに対応している。
メリット
- 防音性と軽量性は非常にGoodであり、ノイズキャンセリング機能は非常に満足。左耳を軽くたたくだけで、ノイズリダクションモードを切り替えが可能であり、モードをOFFにすることで電池の消費を防ぐことが出来る。
- 本体も非常に軽量なので長時間付けていても負担は少ないだろう。
デメリット
- イヤホン本体を使ったタッチ操作は若干のタイムラグがあり、不満を感じた。
- 音質はそれほど悪くはないものの、低音寄りで特徴的な音がする。高音域はクリアに聞こえるが中高音域は少し籠もって聴こえるように感じる。1万円以上する他社の競合製品と比べると魅力に乏しいという印象を受けた。
本体は非常に軽量でありノイズキャンセリング機能も申し分ない。充電ケースを使用することで最大34時間、連続使用で6~8時間の使用が可能なので通勤・通学でも活躍してくれるだろう。日本製のSONYとは一味違ったサイバーデザインのノイズキャンセリング機能を体感したい人にはオススメのイヤホンだ。
付属品
イヤホン本体
シリコン製イヤーピースセット
ウレタン製イヤーピースセット
Type-C充電ケーブル
取扱説明書
保証書
使用指南書
