SONYのヘッドホンの1/3のコスパノイズキャンセル機能付きヘッドホン
本日は「VANYKO Cystereo 750 ヘッドホン」について紹介をする
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンを買おうか悩まれている人はいないだろうか。
そんな人への代替品として提案するのがこのヘッドホンだ。
VABKYOノイズキャンセリングヘッドホンだ
カラーはメタリックブラック
商品詳細
充電時間:3時間
バッテリー容量:600mah
連続使用時間:30時間
重量:約230g
Bluetooth5.0
オーディオケーブル:3.5mm
SONYのヘッドホンの1/3のコスパノイズキャンセル機能付きヘッドホン
1.ANCノイズキャンセリング機能
騒音を減衰させることが可能なモデルだOnにするとホワイトノイズのような音が聞こえる。
2.2台同時接続
地味に凄いのはこの機能だ。瞬時に識別して適切なタイミングでヘッドホンと機器を繋いでくれるのだ。このヘッドホン特有の機能と言えるだろう。
3.遅延が気になる場合は有線接続を行える
ゲームなどは遅延が気になってしまうだろうが、そのような場合は別途で有線も容易されており、そちらを使用すれば問題はない。電池が切れても有線接続で安心だ。
商品レビュー
デザインはソニー ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-H900N」にデザインが酷似していると感じた。ヘッドホンなどどれも同じで似通ったデザインになってしまうのかもしれない。
高額なSONY製品と比べる訳にはいかないが、ヘッドホンとして十分な性能を持っていると感じたのも事実だ。音質もこの価格帯にしては満足であるし、ライブ音源のようなクリアさを感じた。高音域重視というより低音域のベースやドラム、バスドラムやスネアがクリアに聞こえるヘッドホンであった。
スマホとの接続もスムーズであり、一度接続設定をしておけば次からはスムーズに接続された。音楽の鑑賞であれば問題ないがゲームなどでの使用は遅延が気になる。
本体は約230gと軽量で長時間付けていても頭は痛くならなかった。クッションがしっかりしているからだろう。眼鏡を付けたままの使用だと長時間の使用は痛みが発生するかもしれない。
また、最大連続再生時間は30時間と旅行先でも充電する心配は不要なレベルだ。
ただし密着型のヘッドホンではあるが音量を上げると音漏れが発生するので外出先での音量の上げすぎはトラブルにもなるので注意が必要だ。
タッチ操作ではなくボタン式の操作だ。ボタンの配置はシンプルであり、全ての操作が右手で済んでしまうが、タッチ式だとさらに操作性は上がっただろう。
ハウジング部分は左右に調整が可能でコンパクトに折り畳み、持ち運びが可能だ。
コスト的に当たり前だが、ノイズキャンセリング機能は使用しているSONY製品より劣っていると感じる。ホワイトノイズが気持ち少しかかっているかな程度だった。しかしコストパフォーマンスを考えるとこちらでも十分満足できるヘッドホンだ!
付属品
・ヘッドホン本体
・マイクロUSB充電ケーブル
・3.5mmオーディオケーブル
・ハードケース・布袋
・日本語説明書
今回紹介したヘッドホン
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