Apple製品に負けていない コスパ抜群な中国製タッチペン
「Adrawpen iPadタッチペン」を紹介しよう。
商品詳細
サイズ:長さ約15.5cm、直径8.5mm
重量:約19g
バッテリー:リチウムイオン電池
連続使用時間:24時間
充電時間:2時間
このような非Apple製品はかなり増えている!
このペンの特徴としては
1.電源のオン・オフが簡単
電源ボタンがない代わりに電源の入れ方が特徴的だ。
接続方法はipadにかざすだけだ!
充電時は赤色に光が点滅しており、使用時には緑色に点滅する
オートスリープ機能もあるので電源を消し忘れても大丈夫
5分ほどで自動で電源は消えるようだ。
2.パームリジェクション搭載
iPadでイラストを描いていると、手のひらを感知されたり、ペンを持つ手が画面に触れて誤作動が起きることがよくある。
それらを防ぐための手袋が販売されていますが、この製品は手袋不要でパームリジェクション機能が作動する。ペン先が動いている間は、ペン先の感知が優先され、手が画面に触れても問題なし!なにも気にすることなく、自然体で作業に集中できます。
3.コスト
無料の刻印サービスがあるとはいえpen一本でこの価格は
Apple製品にこだわる意味はあるのだろうか。
レビュー
まず書き心地に関してですが違和感や特段純正製品との違いはありませんでした。
ステンレス製なのでApple Pencilより軽くパームリジェクションによりipadに手が触れてしまっても反応する心配がなかった。今までApple Pencil(1世代)を使用してきたのだが接続の速さに驚かされた。ipadにかざすだけで瞬時に接続するのには驚きしかない。
こちらは本家とは違いダブルタップ機能が付いていない。
本家のApple Pencil(2世代)と同様に磁力でのペアリングが可能であるが、ipadに装着することは出来ないのが残念な点だ。
また、Apple Pencil(2世代)は装着した状態で充電も出来るが、こちらはわざわざライトニングケーブルを差して充電する必要が出てくる。
調査してみたところ、非Apple製品のpencilはipadへの装着と装着した状態での充電はどれも対応していなかった。そこまで機能を似せるわけにはいかなかったのか、コスト面で調整を行ったのか答えは分からない。
しかしながらコスト面を考えると約1/4のコストで購入が可能なので手軽に楽しみたいという方はApple製品にこだわる必要もないのではないだろうか。
ダブルタップ機能とは
Apple Pencil(第2世代)の売りの機能であり、本体をダブルタップすることでツールの切り替えが可能になる機能である。ペン先から約15mmが動作範囲のため、意図せずダブルタップしてしまうこともなく快適に使用することができる。
本体をタップするど自動でツールの切り替え画面が出てくる機能だ!
付属品
スマートペン本体
USB充電ケーブル
ペンケース
替え芯
ピンセット
取扱説明書
Apple Pencilより軽く書き心地に違和感はなかった。